EXAM / 投資の基礎・ご案内

為替と投資成果

資産の値動きと、使う通貨での結果を分けて考える。

異なる高さに置かれた、二種類の金属の輪
説明用イメージ。会社所有の資産・施設を示すものではありません。

海外資産は、表示通貨では上昇していても、使う予定の通貨では下落していることがあります。結果を評価するには、資産価格と為替レートの両方が必要です。

仮定の数字で考える

100米ドルの資産を、1ドル=100円のときに買うと、円換算では10,000円です。その後110米ドルになっても、1ドル=90円なら9,900円です。費用・税金を考慮する前で、ドルでは10%増、円では1%減となります。仕組みを説明するための仮定の数字であり、実際の相場や予測ではありません。

資金が通る通貨を確認する

入金、評価、支払いの受取、最終的な使用で、それぞれ何の通貨を使うかを確認します。ファンドの報告通貨だけで、投資先の通貨リスクがすべて分かるとは限りません。両替費用と、その時点も受取額に影響します。

ヘッジの対象範囲を理解する

為替ヘッジは一定の通貨リスクを抑える場合がありますが、費用、対象範囲、限界の理解が必要です。投資のほかのリスクまでなくすものではありません。「ヘッジあり」という言葉だけでなく、何をどの通貨に対して対象とするかを確認します。

参考資料

一般的な情報提供を目的としており、投資助言、募集、推奨ではありません。個別の参加には、適格性、書面、適用される許認可の確認が必要です。元本・利回りは保証されず、一部または全部を失う可能性があります。